第一子の出産と育児休業

育児休業

こんにちは。トントンです。

僕トントンは30歳半ばで第一子を授かり、この時に3か月、初めての育児休業を取得しました。(育児休暇、という呼ばれ方もしますが、厚生労働省のHPには育児休業、と掲載されています。)世のお父さん方で、育児休業を取得したい方、また旦那様に育児休業を取得してほしいお母さま方は、少なくないのではないでしょうか?

育児休業については、取得に当たって色々な思いや不安があると思います。

お父さん目線では…「どうやって取得するの?」「取得したいけど会社に言いづらい。」「休暇中どんな風に過ごすの?仕事はしなくてよいの?」「職場復帰はつらくないの?」

お母さん目線では…「取得してほしいけど旦那に言いづらい。」「取得してもらっても何をしてもらったら良いの?普段から家事をしてもらってないし、子供が2人に増えそう。」

これら以外にも色々な疑問や、思いはあると思います。

ですが、僕と妻に限って言えることとしては、二人とも「僕が育児休業を取得して本当によかった。」と思っている、ということです。

育児休業を取得してよかったこと

期待と不安を抱えながら取得した育児休業ですが、終わってみたら、幸せな思い出ばかりの良い休暇になりました。妻も「取得してくれて本当に良かった。あの時は本当に楽しかった。」と、2年も前の出来事を、今でも嬉しそうに話してくれます。妻の嬉しそうな顔を見れただけでも、取得した価値があったな、と感じます。

それではどんな部分に価値を感じたのか、よかったと思ったのか、以下に挙げていきたいと思います。

  • ①期限のない育児を体験できた
  • ②親になった、という自覚が早く芽生えた
  • ③妻とゆっくり話す時間が持てた
  • ④妻と子育ての楽しさと辛さを分かち合うことができた
  • ⑤子供の小さい時期に一緒にいることができた

挙げればきりがなく、思いつくよかったことはたくさんあります。

次回以降はこれらの良かったことを、もう少し詳しくお話していけたら、と思います。

読んでくださりありがとうございました。

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